
最近使っている東プレのRealforceを掃除したい
最近、昔使っていた東プレのRealforceを引っ張り出して使っています。
私のモデルは「SJ38C0」というモデルで打鍵時の押下圧(キーを押す重さ)30gのモデルで軽い押し心地が特徴です。
しかし購入した頃は打鍵が軽すぎてタイプミスが多くなってしまったんです。そんなわけでなかなかお高いキーボードなのに、ここ10年くらい使っていませんでした。
でも私のキーの打ち方が知らないうちに変わったんでしょうか。改めて使うとなんだかとてもいい感じでして、ここのところはめっきりこのキーボードしか使っていない状態でございます。

しかしこのキーボード、しばらく押入れにテキトーに放り込んでいたので随分ホコリが溜まって汚くなっていました。そこでRealforceを分解して清掃することにしました。今回はそんな清掃の様子をご紹介したいと思います。
準備するもの
こちらの記事に修理道具を記載しています!
キーボードを分解していく
清掃のためにキーボードを分解していきます。
まずはキーキャップを外す
分解の手始めにキーキャップを外していきます。
キーキャップを外すには専用のこんな道具があります。
が、そんなものは持っていません。
ので、針金で作りました。(Vtuberのヘアピンまみれさんがやってたの真似しました)


こんな簡単でチャチなものですが、キーはスポスポ抜くことができました。Realforceのキーキャップの場合、輪っかの部分が一つあれば十分抜くことができましたのでご参考まで。(やる人いないかもしれんけど…)
外したキーキャップは洗面器に入れて水をひたひたに入れ、中性洗剤を少々混ぜて放置しておきます。後でブラシでこすりましょう。

キーキャップを外すと下にある鉄板が見えるのですが、一部錆びてしまっていました。

飲み物やコップの結露とかが落ちてしまったのかもしれません。これも掃除したいです。
次にケースを外します
キーキャップをきれいにするだけならこれ以上は分解不要ですが、今回は鉄板もきれいにするためにさらに分解を進めていきます。
外側のケースを外すのは簡単で、裏面の下側にある爪を外すだけです。手でも棒でもなんでもいいので押し込めば簡単に外すことができます。
ケースが外れたらUSBケーブルとアース線を外して鉄板と基板のみにします。


ケースを外して鉄板をよく見てみると…

さっき見つけたサビが意外と広範囲です。また、ここほどではないですがここ以外にも点々とサビが見つかりました。ただ、ひとまずは清掃で綺麗にできそうな程度かなと思います。

鉄板と基板は多数のネジで止められていてちょっと外すのは面倒そう。今回はそこまでしなくても良さそうだったのでこの状態で清掃していくことにしました。
ググってみるとRealforceは錆びてしまうことも多いようですね。ひどい場合は、さらに分解し鉄板だけの状態にして、ヤスリで磨いて塗装している人もいました。もし今後サビが酷くなってしまったらやってみてもいいかもしれません。
清掃していく!
キーキャップを浸けている間に鉄板を掃除しました。まずは筆でホコリを払います。

ほとんどの汚れはこれで綺麗になりました。
次にサビの部分。

ここはCRC556を綿棒にちょっと付けてゴシゴシ擦りました。完全には綺麗になりませんでしたが、こんな感じにあらかたサビを落としました。

サビを落とした部分をどうしようかと思ったんですが、とりあえずガンダムマーカーで塗っておきました。

意味があるかはわかりません(笑)
キーキャップは一個一個ブラシで清掃しました。キーが多くてすごい大変でした…。
洗ったキーはタオルで水気を拭き取り机に広げて乾かして、ケースも多少汚れていたのでさっと水洗いして乾かしておきました。
取り付け
ケースはUSBケーブルとアース線を取り付けたら、はめ込むだけです。
このキーボードは分解が簡単でいいですねー。メンテナンス性が抜群です。
次にキーキャップです。完全に乾いてキーキャップに水気がなくなったのを確認して取り付けます。サビを呼んじゃいますからね。
取り外す前に写真を撮っていなかったので商品ページとか参考にさせてもらいキーを取り付けました。

きれいなキーボードは気持ちがいい!

清掃が終わりきれいなキーボードになりました!
きれいなキーボードで文章を打つと気持ちが良くて、いつもより軽快にタイピングができている気がしますね。
キーボードは使っているうちにホコリや髪の毛が入り込んでいき、手垢がついてどんどん汚れていくのでどこかで清掃する必要が出てきます。
意外と清掃は難しくないので是非みなさんもキーボードが汚れている気がしたら、ちょっと時間を取って清掃してみてはいかがでしょうか。