バッテリーが膨らんでいる?
以前、家族のPCをWindows11対応のものに更新するため、Inspiron5490をジャンクで購入しました。ジャンク理由はバッテリーの不具合だったので、私が自分でバッテリー交換して妻に使ってもらっています。
先日、私がこのPCを操作するタイミングがあったのですが、キーボードのあたりがなんだか膨らんでいるような…?

自分で取り付けた互換バッテリーなので不安
このノートPCはジャンクで買ってきて自分で互換バッテリーに交換したもの。キーボードの膨らみはバッテリーが膨らんだせいでは?という考えが頭をよぎりました。
もしかしたら互換バッテリーの不良品を引いたのかもという不安がムクリ。最近はバッテリーからの出火による事故も多くなっていますし、怖くなってきたので、我が家が燃えてしまう前に分解して確認することにしました。
分解
分解方法はDellの公式HPに説明があります。Dellはこうして分解方法を公開してくれているので助かりますね。

裏面のネジを外す。(2本は緩めるだけで外れません)
カバーを外す。ちょっと硬いですが爪を折らないように慎重に。
カバーが外れれば、バッテリーにアクセスできます。簡単ですね。
バッテリーは問題無かった
さて、バッテリーを確認してみると…

あれ、全然膨らんでいません。全く問題無いです。
どうやら、Inspiron5490はちょっとキーボードが膨らんで見えるのがデフォルトだったみたいです。家が燃える心配はありませんでしたね。
バッテリー交換となると、純正で12,000円、互換品でも6,000円ほどしますので金銭面でも無事で良かったε-(´∀`*)ホッ
グリスも交換しておくことに
妻が使用している時、ファンが回りっぱなしだったので気になっていました。グリスを交換していないのでそれが原因かもしれません。以前のバッテリー交換時にグリスを塗り替えておけば良かったのですが、完全に忘れていました。
せっかく開けたので、このタイミングでグリス交換もしておきましょう。

ヒートシンクはネジ4本を外せばあっという間に外せます。元のグリスは案の定カピカピでした。

グリス交換を終えて元通り組み立てて、作業完了です。グリスを交換したことでファンが全開で回ることが少なくなっているように思います。
リチウムイオンバッテリーと安全に付き合うために
今回はバッテリーに問題が無くて助かりました。準個体電池など安全に使えるバッテリーも普及する兆しがありますが、まだまだ主流はリチウムイオンバッテリーでしょうから十分注意して使用しないといけません。
もし、バッテリーが膨らんだりした場合に備えて、どのように処分すればいいのか、あらかじめ確認しておいたほうがいいかもしれませんね。私の自治体では市役所の環境課で回収してくれています。一度自治体のHPをのぞいてみるといいでしょう。