
ジャンクなマウスM750を購入
ちょっと前にハードオフでジャンクなマウスを買いました。
logicoolのM750です。

定価5,280円(実売4,600円くらい)のマウスですが、ジャンク1,100円でした。

シンプルで機能豊富なマウス
このマウスはシンプルなデザインでありながら
- 接続を3台切り替え可能
- ホイールの回し方でスクロールをコントロールできる「SmartWheel」
- 静音クリック「SilentTouch」
- ボタンでDPI切り替え可能
と便利な機能を多数備えています。 側面のボタンで「戻る・進む」も使えて非常に使いやすい良いマウスです。
ジャンク症状は左クリックの効きが悪い
ジャンクの理由は左クリックの効きが悪いとのこと。確かに、たまにクリックしても反応しないことがあります。しかし、それ以外は特に目立った不具合はありません。
これはぜひ修理して使い倒したい…!
修理方針
このマウスに限らず、マウスのクリック不具合はよく見られる症状です。大抵はクリックのスイッチの劣化や汚れによって反応しなくなっているので、清掃したり潔くスイッチを交換してしまうなど様々な対処方法があります。
一番確実な対策なのでスイッチを交換してしまっても良いのですが、清掃だけで直るのか試してみたいので、今回はまず分解して清掃することにします。それでも改善されない場合はスイッチを交換しようと思います。
分解
それでは分解して清掃していきましょう。以下の順で分解・清掃を行いました。
1.底のネジを外す
まずバッテリーの蓋を外します。そうするとネジが2本見えるのでこれを外せば基盤にアクセスできます。簡単ですね。ただネジがT7のトルクスになっているので注意が必要です。



2.分割
ネジを外したらマウスを上下に2分割できます。配線が一本繋がっているので慎重に。分割できたらコネクタを抜きましょう。

3.清掃
外した基板を確認したらホイールにでっかいホコリが…!ホイールを勢いよく回しても回転がすぐ止まるなぁと思ってましたがこのホコリのせいだったようです。ついでに清掃しました。
ホイールに何か挟まっています…

4.接点クリーニング
さて、問題の左クリックのスイッチ清掃です。 見た目にはスイッチの汚れは無く、手応えもあまり違和感はありません。果たして清掃で直るのでしょうか?ちょっと不安を感じながら、スイッチに接点洗浄スプレーを吹きかけて何回かクリックしてなじませました。多分これで汚れが少しは取れると期待しています。


5.組み直し&動作確認
清掃が終わったのでここまでの手順を逆に辿って組み直して動作確認です。動作確認にはこちらのマウスクリックテストのページを利用しました。 しばらくクリックし続けましたが、高速でクリックしても、きっちりクリックが反応していました!
どうやら修理成功です!
一応しばらくは様子見します
今回は清掃で調子が良くなりました。しかしまたすぐに調子が悪くなるかもしれません。今後の様子を見つつ、再発するようならスイッチを交換することにしたいと思います。
マウスもメンテナンスして長く使おう
それにしても、最近のlogicoolの製品によく使われている静音スイッチは静かでいいですが、ちょっと耐久性が悪い気がします。以前にこちらに書いたようにも職場で使っているマウスが一年くらいでクリック不良が起こって修理しました。
もしお使いのマウスで同様にクリックの反応が悪くなった場合、軽い症状であれば今回のように清掃で症状が良くなるみたいです。一度試してみてはいかがでしょうか。 メンテナンスができれば長く使うことができますよ。
※ちなみにスイッチを交換する場合はこちらのスイッチが使えるみたいです。(ハンダ付け必要)


