Macを買ったけどたまにWindowsを使いたいことがある
先日買ったMacBookAirをメイン機にして1ヶ月ほど経ちました。Macの操作はだいぶ慣れてきて、困る事はなくなってきたのですがやっぱりOffice関連でWindowsを使いたいときがあります。
今うちにあるWindowsPCは長らくメインPCとして使用してきたデスクトップPCのみ。(第9世代Core i5でWindows11)
どうしてもと言う時はこのデスクトップPCを使えばいいんですが、生後2ヶ月の息子の育児中につき普段はダイニングテーブルで隙間時間にMacBookAirをカタカタしている状態です。そんなわけでなかなか机に座ってデスクトップPCで作業する時間がありません。

「MacBookAirでWindowsが使えればなぁ…」
ということで「リモートデスクトップ」を使用してみました。
- Macを買ったけどたまにWindowsを使いたいことがある
- デスクトップにリモートデスクトップを繋ぐには
- リモートデスクトップアプリ3種類を試した
- Windows側の起動はWOLが便利
- まとめ:1番使いやすいのはスプラッシュトップ
- MacとWindowsで共有フォルダをつなぐ
- セキュリティを強化するなら
- その他おすすめ記事一覧
デスクトップにリモートデスクトップを繋ぐには
リモートデスクトップというのは、手元にあるパソコンやスマートフォンから、離れた場所にある別のコンピュータを遠隔操作する技術のことです。
つまりリモートデスクトップを使えば「Macから他の部屋にあるWindowsPCを操作する」なんてことができるわけです。
リモートデスクトップアプリはWindows標準のものがあるのですが、これは操作される側のWindowsのエディションがPRO以上でないと使えません。
私のPCはHomeエディション。なので使えないんですね。
そこでサードパーティ製のリモートデスクトップアプリを3種類試してみました。
リモートデスクトップアプリ3種類を試した
試してみたのは以下の3つです。
それぞれ以前Windows使ったことがあったのでWindows側の準備はできており、Macの準備をするだけで使うことができました。
今回はMacからWindowsを操作するのに1番適しているリモートデスクトップアプリはどれなのかという観点でレビューしていきます。それぞれの詳しいインストール方法は調べるとわかりますので省略します。
全体に共通の感想
まず、音声はどのアプリも問題ありませんでした。Youtubeなど見てもしっかり再生されています。
気になったのがタッチパッドで左右スクロールした時です。どのアプリも通常の動きと逆になるんですよね。(左に指を動かすと右にスクロールしてほしいが左にスクロールする)設定が見つからなくて解決できませんでした。
基本的にはどのアプリもMacからWimdowsを操作する事は可能でした。
続いてそれぞれのアプリの感想です。
スプラッシュトップ(Splashtop)
スプラッシュトップはアカウント登録が必要ですが非商用利用なら無料です。→公式HP
Windows側にサーバーアプリ(Splashtopストリーマー)をインストールし、Mac側にクライアントアプリ(Splashtopパーソナル)をダウンロードすれば使えます。
今回試した中で一番良い感じの操作感でカクつくことなく操作ができ、Lightroomで現像してみたり、Steamのゲームを起動してみたりしましたが、これらもほとんど違和感無く操作できました。
ただし、日本語と英数への切り替えがうまくできませんでした。
対処法として以下の記事の内容で解決できそうです。
UltraVNC
UltraVNCは無料で利用でき、Windows側にサーバーアプリをインストールすればMac側はFinderのサーバーへ接続から以下のようにIPアドレスとポート5900を指定すればつなぐことができます。
vnc://IPアドレス:5900
使い心地は今回使った中では一番使いにくかったです。どうにもカクカクしてしまいますし、スプラッシュトップ同様に日本語切り替えもうまくできません。あまり積極的に選ぶ必要は無いかなといったところです。
それから最初私の環境ではWindows側のファイアウォールに弾かれて接続できませんでした(私はESET HOME Securityを使用しています)。ポート5900を使用する関係でセキュリティソフトによっては除外リストに登録が必要みたいです。
Chromeリモートデスクトップ
ChromeリモートデスクトップはChromeの拡張機能からリモートデスクトップアプリをインストールします。 (こちらのサイトから設定ができます。)
Windows側にサーバーアプリをインストールすれば、Mac側はChromeでリモートデスクトップのサイトから接続するだけで使用できます。
操作感はスプラッシュトップ未満、UltraVNC以上という感じ。驚いたのは日本語切り替えが設定いらずでそのまま使えます。個人的にはスプラッシュトップが使えるならスプラッシュトップを使うとは思いますがChromeリモートデスクトップも悪くない選択かもしれません。
また、このアプリが優秀なのはローカルの同じネットワーク内だけでなくLAN外からもつながるところです。あらかじめ設定だけしておくと緊急で家のPCとつなぎたいときに便利な気がします。
Windows側の起動はWOLが便利
リモートデスクトップのネックがサーバー側の端末の起動をどうするかという点です。PCの電源を点けっぱなしにしておくのは電気の無駄ですよね。 そこで、WOLを使用するとネットワークを介して起動させることができます。
WOLとは「Wake On Lan」のことで起動させたいPCにパケットを送ることで起動させることができる仕組みです。
詳しくはまた記事を書きたいと思いますが、調べれば色々やり方は出てきます。
これを使うことで座ったままデスクトップを起動してリモートデスクトップにつなぎ、用が済んだらシャットダウンまでできるのでめちゃくちゃ便利ですよ!
まとめ:1番使いやすいのはスプラッシュトップ
今回リモートデスクトップアプリを3種類試した中ではスプラッシュトップが一番使いやすくおすすめでした。
ちょっとしたOffice作業はもちろんLightroomでの現像まで可能です。一度試してみてはいかがでしょうか。
MacとWindowsで共有フォルダをつなぐ
MacからWindowsの共有フォルダを見るのに苦労した話です。
セキュリティを強化するなら
セキュリティ強化ならESET HOME Securityがおすすめです。
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